本日の未明、一か月にもわたり開催されたサッカーの祭典『FIFAワールドカップサッカー2022』
決勝戦にふさわしい好カードは36年ぶりにアルゼンチン代表の勝利で幕を閉じました。
このサッカーの興奮の日を待っていたかのごとく!一通のメッセージが届きました。
先日行われた『キッズサッカーフェスティバル』に監督をお願いした佐藤友彦さん(つばめグループ、佐藤蘭丸くんお父様)からでした。
「俺、こーゆーな苦手で…」と、いうところ…当日を振り返ってのご感想をお願いした次第でした。
森保一監督のもと🎌日の丸を背負って戦った日本チームのように…私たちにとっても誇らしく、そして子ども達の未来を照らすパワーになりそうな、素敵な言葉をいただきました!
写真下、原文のまま、ご紹介させていただきます。
『令和4年度 Uー6 キッズフェスティバル』
今回、ちとせウィナーズの皆さんに帯同した時の感想です。
自分は普段、小学校のサッカースポーツ少年団を指導しています。
サッカースポーツ少年団の活動の中に、年中~小学生までのキッズの活動もしています。
今回のちとせウィナーズに帯同した時にとても驚いたのが、しっかりお話し
を聞けるところでした。
普段スポーツ少年団でのキッズ活動では、指導者の話を聞けない子供がほとん
どです。ちとせの皆は小学生よりもしっかり先生のお話を聞ける子達だと感
心しました。
子供たちの事でもう一つ驚いた所が、交代のベンチで待っている子供たちが真
剣に試合を観ながら応援までしていた事がとても素晴らしいなと思いました。
試合中の先生のコーチング(声かけ)も、子供たちが失敗を恐れずにチャレンジしたくなるコーチングで本当に子供たちが楽しくサッカーが出来ていました。
~~~~~以上、友彦お父さんありがとうございました。~~~~~
試合の結果は2勝2敗、たくさんのゴールをあげました!
日々の保育や水泳、体操などの活動で身に着けたずっと走れる体力で、怪我無くプレーできたことは本当に素晴らしいと感じました。
コロナ禍での様々な制限の中、みんなで集うことができたこの日、サッカーを通して貴重な経験をさせて頂いたこと、あらためて鶴岡サッカー協会キッズ委員会の皆様に感謝いたします。
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